Sketchup Maxwell render
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今度は、木造で自動車修理工場の小型の物を、新築工事する予定です。
平屋の小さな建物ですが、これまた 建築主さまの意向を少しだけ、度外視して、自分のやってみたい建物にしようと考えています。
1つは、木造だけどプレカットでは対応できない構造として、大工さんに手きざみで、木材を加工してもらう予定です。
2つ目に、片流れの屋根形状において、上りの軒先、風きり部分の納まりについては 多くの友人建築士の方との 納まりの論議になることが多いのですが、この部分において 私の考案した 納まりをやってみたいと思っています。台風にも強く・シンプルで雨に強い 納まりを ここで挑戦してみたい、と考えています。(お施主さんの、了解を頂いてですが)
ただ、一応完成したら、見た目にはなんの変哲もない ただの小さな倉庫みたいな 出来栄えになるようにしたいです。目に見えない部分に 技術力を集約して、これまた自己満足の世界に浸る事ができればいいかなぁ。。。。
時々、他の建築設計士の方が、この目に見えない部分の技術の高さに気付いて
「これ、どうやって工事したの??」 と聞かれる事があります。
これが、私の小さな、快感なのです。
「LEVEL42のマークのベースはすごいよね。でもライブでは、ブーンのギターもすごいよ」 みたいな オタクっぽい、話ができればなんだかうれしい というような感覚かなぁ。。
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完成間じかの 黄金比の建物の室内状況です。
最近 室内全てを 真っ白に仕上げるのが なんだか流行りみたいなので、ちょっとまねしてみました。
それと 調子に乗って室内の天井高さも 黄金比に仕上げてみました。この際 サッシの取付位置を、3スパン目の黄金比の高さに設定して ぴったり納めました。工事の途中でこれを思いついて、あわてて夜なべして設計施工図を書き直し、現場で変更をしました。
着手前に、Indigoで作った CGです。色ガラなどは まずまずの再現です。
このときは室内の天井高さと、窓サッシの高さを 黄金比にしよう、という発想は生まれてこなかったのですが、比較していかがでしょうか?
平面・構造・外壁・室内・天井・床仕上げ材・開口部と いろんな部分に数学のスパイスを導入できて、なかなか 自己満足しています。これ加えて、春秋分の夕刻に 外壁に波の影が現れたら、完全に自己満足に浸って一人泣いてしまうかも。。。
一応 お施主さんも、多分ですが、、、喜んでおられると、、、思います。。。
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最近は、石を購入してペンローズタイルを1枚1枚作っています。かなり疲れます。石は重たいし、加工には埃も出るし、ほんと石屋さんはすごいな~と思いながら、1枚1枚 カッターで刃を入れています。
この画像は、もちろん そのロジャーペンローズ博士の考案したタイル形状です。
で、、切りながら ふと気づいたのですが
これが、いわゆる 陰陽五行説を説明する際に良く使われる、図形。
まったく、同じじゃん。。。。。
ここにも、陰陽五行説と、量子物理学の共通点を見つけることが出来ました。
ペンローズタイルって 多分 大昔の 中国の人はすでに理論的に見つけていたんでしょうね。多分。。
不思議な図形 正五角形は、曼荼羅とか拡散収縮平面充填するので?こりゃ面白い、って事で、月曜日からの曜日に用いられたのかなあ。曜日はいつまでも終わることなく 循環しますのでその意味を ペンローズタイルに封じ込めたのかな~って考えます。
建物はほぼ完成。あとはこのタイル貼り部分だけとなりました。
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今度は、某鉄鋼関連会社の 工場のリフォーム。リフォームって3Dで考える方が 2次元で考えるより仕事がはかどります。お客さんのための3DCGというより、職人さんとのやり取りにも この方がわかりやすいです。
書いていると なんとなく、見た目に、
「あーこの鋼材は、H300だと、多きすぎるなー。もうワンサイズ小さくしよ。。。」 とか
「ここは、補強しといた方がいいなー。。。ターンバックル追加シヨ。。。」とか。。。。
そういった 発想は3DCGの方が出やすいです。
一級建築士って、デザインめいた建物ばっかりじゃなくて、こんな仕事もやっているのですねー。
返って こんな仕事の方が、難しくて、頭を悩ませます。。。
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自動車修理工場が、ぼちぼち着工予定です。
さすがに一人で、大きな特殊建築物を3~4物件同時に 設計監理するのは、大変なので、別の設計者の方に 実施設計をお任せすることにしました。今後も新しい相談が何件か入って来ていますので、いたし方ありません。
この物件では、事務所棟建物のパラペットの高さとFIXガラスを黄金比に設定して、玄関ポーチ部分の庇の出巾を、この土地の春秋分の正午の太陽角度に合わせて設定しています。
これによって、冬~秋(9月から3月頃)までは、室内に太陽がふりそそぎ温かく、春から夏(4月~8月頃)にかけては 庇で太陽の直射日光を遮断して、涼しく出来るように建物の造形を計画しています。
多分 省エネ効果が実際にあると思います。完成後にデーターの集積まで出来ればいいのですが、建物は固有の存在で 比べる相手もいませんので、やってもしょうがないかな。。。。
これに加えて、1年のうち 春秋分の日の午後3時30分以降にのみ、FIXガラスから室内の壁に特殊な影絵がでるような、施しをしたいな、と考えています。ガラスの屈折率の差を利用して これを表現したいと考えていますが、具体的にはまだ未定です。
最近 ガラス屋さんといろいろ打ち合わせしているのですけど、いい案は浮かびませんな~。
とりあえず、工場の正面玄関を、巽の方角に移動する工事から 着工していきます。
画像は、kerkytheaで 焼いた物です。
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ある、お施主さんに 「気に入っている家があるから、一緒に見に行って欲しい」 と言われ 遠路 車で行ってまいりました。この写真はその家の窓の写真。
見学しに行った家は、外壁総天然石貼りで 完璧に割り付けられていて、シリコンコーキングの跡がまったくありません。すごい技能の高い設計士さまが、設計されたと瞬間的に思えるほどでした。
周辺にも 全面タイルや石を貼った建物や、サイデイングや塗り壁の建物もありましたが、それとは異なる 際立ったその存在感です。いわゆる逃げが無い仕事でした。
この建物に、目を付けた お施主様もさすが目が肥えているとしか、言いようがありません。
この造形を 模倣した建物を、私は設計しなければいけないのですが この窓のディテールが重要で、この出来栄えが異なると 造形がガラッと変わって お施主さんにも「ん~なんか違う。。」と言われてしまいます。
外壁に単に石を完璧に割り付けて、建てるだけなら 鉄骨造でも、木造でも出来ますが、これを再現するために 次回の物件は、RC造で行くことに決定しました。
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