« 最近おもうこと。。 | トップページ | StoneFree »

最近のCG作品

Cgd1

最近製作した CGです。
JWCAD~スケッチアップ~Indigoの流れでここまで完成。最近はようやく慣れてきて 仕事で使えるレベルまで ソフトを習得した感じですので、「よし!レンダリング開始!」という データー入力完了まで、約1日。レンダリング開始から このレベルの画質完成まで、約1日かかります。

3Dモデリングをしていますと、2Dで、あーでもないこーでもない。。と思案していたことが、何だ~こうすればいいじゃないの。とすっきり解決します。
やっぱり、建築という仕事は、3次元~4次元で考えなきゃだめだな~2次元じゃ無理だ。と感じます。

話は変わり、

春秋分の太陽設定について メールでいろいろ質問を受けることがありますので、その解説を。。。

普通にJWCADや、AutoCadなどの2次元のCADソフトにも、日影図を製作できるコマンドがあります。
その土地の 北緯・東経・太陽の設定時刻などを、設定すれば、等時間日影図などが、瞬時に出来上がります。

この コマンドを利用して、例えば、僕が以前にやった「Pyromania」という建物のような設計をして 春秋分の日の壁に、面白い影絵を出そうと設計した場合。

パソコン上では それは計算通りに、影が出ます。ただし、これをその通りに、実際に工事をして完成を迎えても、実は影は出ないと思います。パソコンの2次元の計算では この影絵は実際には 出ません。

以前に、エジプトの古代遺跡を修復する仕事を ヨーロッパのある設計者が行ったのですが、これと同じで パソコンでは影絵が出たのに、実際に完成した建造物には、影絵が出ませんでした。


僕の 企業秘密なのですが 実際に春秋分の日に 上手く影絵を出そうとすると、手計算による微調整が必要なのです。 パソコンでは計算しきれないので、人力計算でその微調整の数値を出します。計算方法はちょっと相対性理論的な計算。「時間はねじまがるのだ」という感じの計算です。

この最後の微調整をしないと、春分に出そうとする影絵が 2-3日前後した日に出たり。。。1年待っても一回も出なかったり。。って事になります。


こう考えると。。。建築という仕事は、やっぱり 思考が4次元なんですね~
パソコンでは計算しきれない部分が あるんだな と感じます。


っと言うことは、古代のマヤ人は、アインシュタインの生まれる遥か昔、紀元前800年頃には、もう相対性理論を普通に使っていたのではないか?とも、考えられます。

夢のような話だけど。。。
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
にほんブログ村

|

« 最近おもうこと。。 | トップページ | StoneFree »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 最近おもうこと。。 | トップページ | StoneFree »